(参加無料)優勝賞品250万円(※)の「第2回翻訳グランプリ」を開催!!
※250万円分の翻訳関連業務のご依頼
通訳・翻訳エージェント「テンナイン・コミュニケーション」が、昨年に続き、AIに負けない、読み手の心に届く翻訳ができる新たな翻訳者の発掘と育成を目指して『第2回翻訳グランプリ』を開催します。優勝賞品は昨年度の200万円から引き上げられ、優勝者には250万円分の翻訳・ポストエディット・チェックのお仕事をご依頼します。
優勝者には「即戦力」ではなく『育成枠』としてテンナインにご登録頂き、グランプリ終了後1年間(※)で一定量の翻訳依頼を確約して、案件ごとにフィードバックを行い、育成を行っていきます。翻訳に興味がある方、翻訳者としてステップアップしたい方のご応募をお待ちしております。
(※)受賞者の希望によっては期間の延長可能
また、2025年4月からプライム市場に上場する企業に対し英文開示の義務化が決定したため、IR資料翻訳の需要増加が見込まれています。IR資料翻訳のご経験がある方、興味がある方のご応募もお待ちしています。
テンナイン・コミュニケーション『第2回翻訳グランプリ』:https://tennine-honyaku-grandprix2.peatix.com/view
→『第1回翻訳グランプリ』の結果はこちら
■翻訳グランプリとは?
年齢・経験不問で一流の翻訳者を志す方々を公募します。応募者は2種類の翻訳課題を提出、審査員による1次審査突破後に、面接による2次審査に合格するとグランプリ優勝者となります。優勝者には、250万円分の翻訳関連業務のお仕事をご依頼します。
■AIの成長が著しい翻訳業界で、人間の翻訳者にできることとは?
近年、AI翻訳技術は飛躍的に進化しており、多くの翻訳業務がAI翻訳とポストエディット(※AI翻訳の訳文を翻訳者が手直しする作業)に移行してきています。その中でも絶対にAIに取って代わられることがない分野が「マーケティング」。クライアントの世界観を表現し、読み手の心に届く翻訳は、人間にしかできません。“Translation is as much an art as it is a science. (翻訳は科学であり、芸術である。)” テンナイン・コミュニケーションは、AIが進化を続けるこの時代こそ、「人間にしかできない翻訳」の人材確保が必須であると認識しました。
■審査基準
審査基準は以下のポイントが含まれます。
・クライアントの世界観を表現できているか
・クライアントの品位を落とさぬよう格調高い文章となっているか
・原文の業界関係者が読んで違和感がないか
・不特定多数の人が読んで理解できる(二度読みさせない)分かりやすい文章となっているか
■フリーランス翻訳者の第一歩を支援
フリーランス翻訳者はエージェントに登録しても、お仕事の依頼がその後1年間全くないこともあります。本グランプリは、フリーランス翻訳者を目指す方々のデビューを後押しするため、グランプリ優勝者に、1年間で250万円分の翻訳関連のお仕事を確約します。
■IR資料翻訳の人材不足を解決
2025年4月からプライム市場に上場する企業に対し英文開示の義務化が決定したため、IR資料翻訳の需要増加が見込まれ、翻訳業界での人材不足が懸念されています。本グランプリを通して新たな人材発掘と育成を行うことで、、IR資料翻訳の人材不足の解決に貢献します。
■『第2回翻訳グランプリ』詳細
◎参加費
無料
◎参加対象
年齢・経験不問
◎翻訳言語
日本語→英語語
◎申し込み期間
10月1日(火)~10月31日(木)(JST)
◎ご応募の流れ
- 本イベントページ上で参加チケットをお申込みください。
- ご購入後、1営業日以内にテンナイン担当者より「課題」データと送付先の詳細をお送りします。
- 課題受領後、2週間以内に指定の宛先にご提出をお願いいたします。
◎開催スケジュール
<課題送付>
お申し込み後、1営業日以内に担当者よりお送りいたします。
<課題提出期限>
課題受領後、2週間以内
※課題送付時に提出期限を設定いたします。
<1次審査結果発表>
11月下旬
<2次審査(面接)>
12月中
<優勝者発表>
1月上旬
◎審査方法
【1次審査】
・書類選考(志望動機+経歴のPR)
・翻訳課題2種(課題A、B両方の提出が必須となります)
– 課題A:架空コーヒーブランドのプレスリリース(612文字)
※冒頭部分をお見せいたします。
– 課題B:決算短信(629文字)
※冒頭部分をお見せいたします。
※課題A・Bを総合的に評価します。また、課題送付から提出までのスピードも評価対象とします。
【2次審査】
面接
※オンライン・オフラインの選択可能
◎審査員
エベースト・キャシー:
イギリス出身。シェフィールド大学で日本語と経営学を専攻した後、1998年JETプログラム(国際交流員)で来日。大分県で3年間国際交流員の仕事をしたのち、石垣島へ。2001年フリーランス翻訳業開始。5年間の石垣島生活ののちに大阪滞在、1年間の香港滞在を経て、現在大阪市在住。契約書など法律関係の文書を専門としながら、経営・経済関連の翻訳も多くのクライアントから好評を受けている。
執筆記事:https://www.hicareer.jp/trans/legal
シェーン・ヒリ:
アメリカ出身。ミドルベリー大学に在籍中、交換留学で1年ICUへ。大学卒業後、再来日しアメリカ・カナダ大学連合日本研究センターに入学。その在籍期間中にテンナインのCOWプロジェクトへ応募。大手飲料メーカーの社内翻訳者として3年半就業した後、現在は大学院に通いながらテンナインにて翻訳・通訳案件に従事している。
◎優勝賞品
グランプリ終了後1年間(※)で250万円分の翻訳・ポストエディット・チェックのお仕事のご依頼
(※)受賞者の希望によっては期間の延長可能
◎参加賞
翻訳のポイント・解説付きの訳例
■テンナイン・コミュニケーションについて
「Helping you communicate better」をミッションに掲げ、1万人以上の登録通訳者・翻訳者とともに、通訳・翻訳・語学教育で企業の異文化コミュニケーションをサポートしています。
会社名:株式会社テンナイン・コミュニケーション
代表者:工藤浩美(くどう・ひろみ)
設立:2001年7月11日
資本金:1680万円
所在地:〒105-6009 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー9F
TEL: 03-3433-1090(代表)
URL:http://www.ten-nine.co.jp/
事業内容:通訳、翻訳、人材派遣サービス、英語教育事業
テンナイン・コミュニケーション『第2回翻訳グランプリ』:https://tennine-honyaku-grandprix2.peatix.com/view