INTERPRETATION

第20話 HR EXPO出展のご案内

吉岡余真人

通訳者のための現場で役立つ同時通訳機材講座

みなさん、こんにちは

このコラムもついに20話になりました。

ありがとうございました。

お蔭さまで

テンナイン・コミュニケーションは

7月で創立15周年を迎えます、

改めて、皆様に御礼を申し上げます。

そして、7月8日から10日に開催される

HR EXPO 人事労務・教育・採用・支援展に出展いたします。

展示会概要は以下

http://www.hr-expo.jp/

出展内容は以下です。

https://www.r-expo.jp/july2015/exhiSearch/OFFICE/jp/search_detail.php?id=102846

会場は東京ビッグサイト 西3・4ホール 小間番号18-51です。

ご来場をお待ちしております。

今回は展示内容についてご紹介いたします。

1. 同時通訳ブースの展示

一般の方には、普段お目にかかれない通訳ブースを展示し、

通訳ブース環境を体験いただきます。

内部の様子は普段の現場と同じ、通訳ユニットを設置します。

発言者のマイクの音をどんな感じで聞き、どうやって通訳音声を発信するかを

来場者に実感していただきます。

2. 同時通訳者によるパフォーマンス

上記の通訳ブースを使用し

TEDを題材に若手通訳者による、同時通訳パフォーマンスをご披露します。

若手通訳者の活躍ぶりを会場でご覧ください。

通訳機材の紹介パネル

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3. 通訳・翻訳事業の紹介

以下のパネルを掲示し、テンナインの通訳・翻訳業務を紹介します。

情熱あるコーディネーターがサポートすることが

テンナインの特長です。

通訳業務の紹介パネル

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翻訳業務紹介パネル

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4. 英語教育プログラムについて

上司が急に外国人になり、

会議やメールなど、日常的に英語が必要になって困った・・・?

そんな会社に、英語学校を作ってしまうプログラムを

テンナインで一番情熱のある、松本コーディネーターが紹介します。

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以上の内容をPRして参ります。

ご来場をお待ちしております。

次号ではHR EXPOの様子をお伝えします。

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記事を書いた人

吉岡余真人

東京オリンピック開催直前 1964年8月に東京葛飾金町にて産声を上げました。専門学校卒業後、稼業の理髪店を経営するが、オリンピックで開催される国際会議にあこがれ、1989年同時通訳機材会社に就職し、東京サミット、APEC大阪、ADB福岡会議の機材運営に携わる。長野オリンピックでは組織委員会にも在籍し、ローザンヌのIOC本部にも出張し、すべての会場の同時通訳機材運用を統括。第107回IOC総会、理事会、メインプレスセンター、選手村、IBC国際放送センタースポーツ調停裁判所、医事委員会などの同時通訳機材運用を統括する。
その後大手通訳会社にて通訳コーディネーターとして勤務し、社内ベンチャーで機材会社を設立。退職後2005年からは舞台を中国に移し、国際会議ディレクターにて活躍。2008年北京オリンピックでは東京五輪の招致記者会見の通訳・機材の運用に携わり中国および東南アジアでの国際会議を運営する。上海・バンコクの通訳会社にも所属し、東南アジアを駆け巡る日々を送る。
2013年から2017まで株式会社テンナイン・コミュニケーションに在籍し
2017年8月からバルビエコーポレーション株式会社を設立し現在に至る。

END