INTERPRETATION
第26回 Smidgen
難しい表現ではないけれど、学校で学ぶことの限られた表現と言うのはたくさんあります。その1つがSmidgen。Very littleの意味です。例えば「アイスクリームを食べる?」と聞かれて、Just a smidgen.といえば、1口程度で充分ということ。A smidgen of wineを料理をしている時に混ぜると、味がよくなったりしますね。Smidgeという人もいます。Just a smidge(ほんと少しだけ)という表現は比較的便利な表現です。あまり形式ばった表現ではないので、スラングと言うわけではありませんが、一般的には知り合いや友達同士、また家族の中で使う表現です。ビジネスの席で使われているのを耳にしたことはあまりありません。
もちろん、Just a bit.と言っても問題はありません。Smidgeはどちらかというと量を示す表現(アイスを少しとか、ワインを少し)なので、「ちょっと待って」と言うときにはJust a bit.が使えます。Just a secondやJust a minuteももちろんOKです。
-
国際舞台で役立つ知識・表現を学ぼう!
-
オリンピック通訳
-
英語のツボ
-
教えて!通訳のこと
-
【人気会議通訳者が教える】Tennine Academy
-
通訳者インタビュー
-
通訳者のひよこたちへ
-
ビジネス翻訳・通訳で役立つ表現を学ぼう!
-
通訳者のための現場で役立つ同時通訳機材講座
-
通訳者になるには
-
Training Global Communicators
-
忙しい人のためのビジネス英語道場
-
やりなおし!英語道場
-
Written from the mitten
-
通訳者のたまごたちへ
-
通訳美人道
-
マリコがゆく
-
通訳者に求められるマナー
-
通訳現場おもしろエピソード
-
すぐ使える英語表現
-
Bazinga!
-
通訳式TOEIC勉強法
-
American Culture and Globalization
-
中国語通訳者・翻訳者インタビュー
-
多言語通訳者・翻訳者インタビュー