使える表現”Friendly reminder”
資料の提出や、締切期限が近付いているときに、「明日までに資料の提出をお願いします」とメールを送ることがあるのではないでしょうか。
その時に注意が必要なのが、相手に失礼にならないようにすること。
メールをもらった人が、「別に忘れていたわけじゃないよ」とか「明日迄時間があるといったのに、なんで催促してくるんだろう」と思ってしまってはいけません。
しかし、そのようなメールを送らずに、資料が遅れてしまうことも避けたい。
そんな時に使える便利な表現が、Friendly reminderです。
This is a friendly reminder that the due date for the proposal is tomorrow.
提案の提出期限は明日です。
Here is a friendly reminder about the meeting tomorrow morning.
明日朝の会議、忘れないでください。
のように使います。
Please don’t forget about…や、In case you have forgottenなどと書くとかなり直接的な表現になってしまいますが、Friendly reminderを使うとそのニュアンスを和らげることができます。
「ビジネスで使える英文メール表現」が掲載された英語に関するメルマガを配信しております。購読ご希望の方は以下よりご登録ください。
メルマガ登録はこちら
【英語力をアップさせたい方!無料カウンセリング実施中】
これまで1700社以上のグローバル企業に通訳・翻訳・英語教育といった語学サービスを提供してきた経験から開発した、1ヶ月の超短期集中ビジネス英語プログラム『One Month Program』
カウンセリングからレッスンまですべてオンラインで行います。
One Month Program