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マンハッタンの街角にて
すっかり秋めいてきたニューヨーク。気温は日中で平均して15度です。
今週はマンハッタンを散歩していて見つけたちょっと面白い風景を紹介します。
まずは我が家の近所にある公園。人口滝を備えているのが特徴です。カフェも併設してあるので、マイナス・イオン(もどき)を体いっぱいに浴びて寛げる大好きな場所です。夏は最高の癒し場所だったのですが、極寒の冬にはこの滝、そしてこの公園はどうなるのでしょう?
それからこれも比較的近所の歩道です。マンハッタンには歩道にこういう鉄格子のような枠が設置されているのですが、その上に特に意味もなく足跡があります。両方向からそれぞれ足跡がついていて、その中間で足跡が入り乱れているのに笑っちゃいました。何だ!何があったんだ?と。
これまた近所の建物で壁の全面を使ったチェス盤です。チェスのルールをあまり知らないのですが、それでもチェスのゲーム展開としてこの配置はアリなのでしょうか?
最後はアッパー・イーストで見つけた風景。フォルムがなんとも言えず芸術的で可愛いです。うーん、最初目にしたときは日本なら舞浜あたりにいる世界的に有名なネズミさん?なんて思ったのですが、撮影した場所がホイットニー美術館の対面だったこともあり、単なる抽象芸術かもしれませんね!