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夫が屋根に上った話

みなみ

通訳・翻訳者リレーブログ

ニュージーランドの我が家には、暖炉があります。暖炉はNZではかなり普通の暖房アイテムです。最新鋭のかっこいいタイプもありますが、我が家にあるのは、レンガ造りのオリジナルにはめこまれた、かなり古いタイプのものです。20、30年ほど前のものらしいです。

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今年はまだ使っていないので、これは去年の様子。
我が家のアイドルウサギ、Candyは、暖炉が大好き。これは背中をぬくぬくにさせながら、熟睡している様子です。

そして暖炉がある、ということは、当然ながら煙突があります。この煙突から時々鳥が入り込んで、大騒ぎになるのです。そのために、今年は鳥侵入防止の網を煙突に付けることにしました。

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購入は、この暖炉の修理をしてもらった業者さんからしました。35ドル(約3000円弱)なり。

そして、夫に屋根に上って、取り付けてもらいました。たんにはめるだけなのだそうです(念のため、隣にあるアンテナに針金でつなげることにしました)。

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がんばれー。へっぴり腰なのは、高所恐怖症だから。

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やったー、お疲れ様ー。

あ、言い忘れていましたが、ニュージーランドは季節が逆なので、秋が終わり、寒くて、雨が多い冬がやってこようとしているところなのです。暑苦しい話題で申し訳ありませんでしたー。

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みなみ

英日をメインとする翻訳者。2001年からニュージーランドで生活。家族は、夫(会社員)、娘(小学生)、ウサギ(ロップイヤー)。

END