2009年、こころに深く刻まれた、大切なものたち……

★アルバム★
＊エンヤ『ALL TIME BEST (CD+DVD Limited Edition)』
⇒世界の歌姫の名曲たち。PVなど収録のDVD付とは、贅沢な企画。
＊パトリーナ・モリス『LIES FALL AWAY』
⇒今後に期待の女性シンガー・その㈰。
＊ミランダ・リー・リチャーズ『LIGHT OF X』
⇒今後に期待の女性シンガー・その㈪。

★インタビュー★
＊トニー・アイオミ＆ギーザー・バトラー（ヘヴン・アンド・ヘル）
⇒“ベテラン勢はやはり違う！”…と唸ってしまった、素敵なおじさんたち。彼らを取材する素敵な機会を与えてくださった、雑誌GのOさんと、雑誌BのKさんに、こころからの感謝です。
＊パトリーナ・モリス
⇒新人アーティストならではの、とても新鮮で楽しい“ガールズ・トーク”。90分もの長い間、ありがとうございました！　レコード会社担当ディレクターYさん、一歩一歩ゆっくりと見守っていきましょう。
＊ミランダ・リー・リチャーズ
⇒とても繊細な女性ヴォーカリスト。話の内容もその歌声同様に、とても美しく素敵なものでした。レコード会社担当ディレクターSさん、引き続き応援していきますね。

★映画★
＊『THIS IS IT』（マイケル・ジャクソン）
⇒完璧主義なエンターテイナー。寂しい。
＊『FLIGHT 666』（アイアン・メイデン）
⇒ヘヴィ・メタルの原点。ゾクゾクしながらの観賞。いまだ現役とは嬉しい限り。
＊『夢を諦めきれない男たち』（アンヴィル）
⇒ミュージシャンとして良いもの持っているだけでは、この世界では生き残れない。そんなことを再認識させられた、少々切ない作品…。

★書物★
＊『THE HEROIN DIARIES』（Nikki Sixx）
⇒生き残ってくれて、本当にありがとう。80年代のLAは、とにかく華やかで楽しく、その中心にニッキーたちがいたことを、一生忘れはしまい！
＊『FAITHFUL: AN AUTOBIOGRAPHY』（Marianne Faithful）
⇒ミック・ジャガーの元彼女の自伝。“ここまで書いちゃっていいのか？”。とにかく凄かった（…らしい）、70年代当時のUKロック界裏話満載。
＊『A FREEWHEELIN’ TIME: A MEMOIR OF GREENWICH VILLAGE IN THE SIXTIES』（Suze Rotolo）
⇒ボブ・ディランの元彼女の自伝。こちらの舞台はUSA。でも時代も“立ち位置”も、上記とごくごく近い。しかしこちらは色々な点で、とても控え目。
＊『仕事道楽　スタジオジブリの現場』（鈴木敏夫）
⇒とても勉強になりました・その㈰。
＊『小山登美夫の何もしないプロデュース術』（小山登美夫）
⇒とても勉強になりました・その㈪。
＊『Sense of Japan』（吉村和敏）
⇒これまで観たことのないニッポン。新境地、そのチャレンジ精神に脱帽。今後の写真界を背負って立つ、未来の“巨匠”、此処に在り！

★魂を揺さぶられた個展★
＊『PASTORAL』（富山県・ミュゼふくおかカメラ館）
⇒ファン一同、とても幸せなひと時を過ごさせて頂きました。

★失神しそうになった瞬間★
＊大津・琵琶湖上に昇った朝陽
⇒数10分に渡る夢舞台は、これまで観たどのアーティストのステージよりも、美しく感動的でした。

★神聖な気持ちになった瞬間★
＊奈良・室生寺の五重塔
⇒木々の間々に立つそれが、目に入った瞬間、一瞬息が止まりました。新緑の頃、そうして紅葉の頃、その季節ごとに異なる“顔”を見せてくれるのもまた、その魅力のひとつ。

★忘れられない動物たち★
＊サギ（奈良）
＊カメ（奈良）
＊シカ（奈良）

★忘れられない味たち★
＊河豚料理（上野駅前）
⇒手頃な値段で、美味しいコースが楽しめる店。
＊テンイッポウ（六本木ヒルズ）
⇒広東・香港の名物土鍋ご飯。とにかく美味。1週間に1度は食べたいほど。
＊ビゴのシュトーレン（銀座プランタン）
⇒今までのシュトーレンは、いったい何だったの？　クセになる味。
＊マカロン＆チョコレート（あの店この店）
⇒ほとんど中毒。

★素敵な出逢い★
＊トロール〜北欧の森の妖精
⇒また逢いに行きます！

★こころからの感謝を…★
＊大切な一眼レフカメラ
⇒お陰さまで、旅がより一層、楽しいものとなっています。
＊お世話になった友人たち
⇒⇒あなた＆あなた＆あなた＆あなた。今年も感動を、色々とありがとうございます。

では皆々さま、よいお年を！