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富士の空中散歩&駿河湾クルーズ

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通訳・翻訳者リレーブログ

連休を利用し、日帰りバスツアーに参加してきました。
ツアー名: 「海! 空! 伊豆の旬彩バイキング&富士の絶景空中散歩と爽快! 駿河湾クルーズ」
伊豆でバイキングの昼食。⇒つまり食べ放題だぜYeah!!
かつらぎ山頂からの絶景。
祝世界文化遺産登録・韮山(にらやま)反射炉。
沼津で買い物(海の幸&山の幸)……
おまけに: マスクメロン、かき氷(いちご入り&ソフトクリーム盛り)。
楽しみ山盛りの1日!
当日、5:30起床。
6:30自宅発…電車事故多い昨今、物凄く余裕を持って。
リュックサックに、コンデジ&紅茶入り水筒を突っ込み、おやつ一袋(500円分なり)握り締め、7:30新宿駅前集合場所へダッシュ。

伊豆1 (352x640).jpg↑ 本日の(←いつもの)相棒。

伊豆2 (640x480).jpg↑ ここが集合場所。
7:50。予定どおり、バスは新宿駅前より出発。
2台連ね、超満員御礼!

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↑ 1日お世話になります!
途中。高速サービスエリアで、2度のトイレタイム。
じゃがスティック1本@売店 ⇒ バス内で喰らう。
それにしても、ひどい渋滞!
連休だから、覚悟していたものの。あまりの数珠繋がりに、しばし絶句。
12時過ぎ。
予定大幅にオーバーし、やっと伊豆フルーツパーク到着。

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↑ 伊豆フルーツパーク。
まずは、マスクメロンを喰らう。
試食…というから、小さな1片くらいかと思いきや、堂々たる1/4ピース。

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↑ メロン。そして割引券→使用時間なくなり…( ;∀;)
13:50。
伊豆の国パノラマパーク到着。
パンフレットによると: 富士山や駿河湾を一望することができる、伊豆屈指の絶景スポット。整備された遊歩道のあちらこちらには、”さえずりの丘”展望台、モニュメント、足湯などあり。また春夏秋冬、さまざまな花が咲いている。
まずは昼食。
伊豆の旬彩、肉魚創作料理約50種類のバイキング。
牛ステーキ、カレー、ポトフ、パスタ、焼きそば、鉄火丼、寿司、野菜スティック、デザート、ソフトクリーム、ソフトドリンク、コーヒー・紅茶などなど。
約1時間。御満悦。
写真を撮るのも忘れ、無我夢中で。
ごちそうさま! その後…
膨らんだ腹揺らしながら、ロープウェイでかつらぎ山へ。
富士を望む空中散歩 de 452メートルの山頂へ。全長1800メートル、片道約7分。
日ごろの行ないが良いから、本日は晴天に恵まれ。
にも拘わらず、富士山は姿見せず。残念!
でも、あまりの絶景&心地好い空気に、帰りの集合時間をしばし忘れ。
慌てて下山し、バスに向かってダッシュ。
よって、ツアー参加者もれなくプレゼントの、イチゴ入りかき氷アイスクリーム盛り、貰う時間なく。プチ残念。

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↑ ロープウェイ。そうとう急で、そうとうビビる。

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↑ 辿り着き、前方に広がっていた……絶景…絶景…絶景!!
手前左手に見えるのが淡島。島内のマリーンパーク(←日本一の展示種数を誇る”カエル館”など)、観に行く価値大アリ…とのこと!

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↑ キバナコスモス。

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↑ パンパスグラス。

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↑ あゝ美しきかなニッポン!
その後、すぐ先の三津旅客船ターミナルへ移動。
お楽しみの駿河湾クルーズへ。
クルーズ時間: 約20分。
これがもう、予想の100倍くらい楽しくて~~(*´▽`*)
乗船前に購入し

エサめがけ、カモメ&トンビが近寄って来ては、頭上すぐでホバリング&凄い勢いでダイヴ。とにかく、もの凄い迫力! こんな妙な興奮、久々のこと。

千鳥観光汽船の皆さん、心地好いひと時&素敵な体験を、ありがとうございます。堪能いたしました。

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↑ 乗ったのはこの船。

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↑ 海からの風景。

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↑ 白いのがカモメ。茶色がトンビ(←タカだと思って、鼻息荒くなってしまったが…)。

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↑ 天使の梯子。

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↑ カモメ&トンビよ、また会う日まで!
16:00。韮山反射炉に到着。
パンフレットによると: 反射炉。Reverberatory furnace。17-18世紀、ヨーロッパで発達した、金属を溶かし大砲などを鋳造する為の溶解炉。
韮山は、江戸時代末期に建てられた、日本の近代化の第一歩を示す建物。大砲を製造する反射炉としては、国内唯一現存するもの。周辺には炭置小屋、乾燥小屋、細工小屋など、さまざまな建物があり、大砲生産の過程を担っていた。韮山反射炉は、そうした建物群や河川を含めた製砲工場だった。
7月5日、「明治日本の産業学名の遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産として、世界文化遺産に登録されたばかり。その為か周辺ではまだ、観光客受け入れ用工事進行中。
見学時間: 約30分。

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↑ 反射炉。
その後、沼津ぐるめ街道の駅へ。
海の幸・山の幸。買い物時間: 約30分。
ぐるぐる視察して廻り、けっきょく海のものでも山のものでもない、”うなぎパイ”1箱購入。静岡名産品。美味。

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↑ まさに竜宮城!
さあ帰路へ。
トイレタイム2度ほど。
往きのような渋滞にも巻き込まれず、スムーズに進行。
しかし日本人は、さすがですね。
トイレタイムでも何処ででも、集合時間には、全員ちゃんと集合しているのですから。

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↑ バスから見た、静岡の夕焼け空。
21:30。新宿駅前到着。
出発時とはまるで異なり、すっかり夜の顔になっていました。

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代金: これで8990円!
日により8490円。
子供(3-11歳)500円引き。幼児(3歳未満)無料。
感想: 満足度100万点なり。
全行程: 約290キロ、13時間、7014歩(←意外と少ないのは、バスに乗っている時間が長かったから。たぶん)。
↑ これらの数字は SilentLogによると…であります。
iPhoneに入れてあるこのアプリ、なかなかの優れもの。お出かけ時に、面白い。歩数、距離、通行ルート&滞在場所&時間など、何処でどのような行動をとったか(歩いたか乗り物を利用したか等々)、その日をまるごと自動記録してくれます。
本日出会った皆さま、ありがとうございます!
ひとり旅も良いけれど、バスツアーもまた楽しいなあ~。

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高校までをカナダと南米で過ごす。現在は、言葉を使いながら音楽や芸術家の魅力を世に広める作業に従事。好物:旅、瞑想、東野圭吾、Jデップ、メインクーン、チェリー・パイ+バニラ・アイス。

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