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諦めきれない

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

お気に入りで毎年冬になると大活躍するマフラーを、ちょっと油断した隙にアンディエルJrにいたずらされました。すぐに気づいて取り上げたのですが、後の祭り。大きな穴ができました。もうすぐ1歳になるアンディエルは好奇心の塊で、なんでも破壊してしまいます。

そのマフラーはあたたかい素材で、袋も帽子もお揃いだったのでショックが大きい。手先が不器用で編み物が出来ないので、補修できませんでした。どうしても諦めきれず、可愛いワッペンをつけて穴を塞いでみました。あたたかさに変わりはないのでこれで使っていきたいと思います。

先日もかれこれ8年ぐらい着ていたグレーのセーターの袖を破かれてしまいました。それもあたたかくてお気に入りの1着でしたが、かなりくたびれていたので、そろそろ処分した方がいいと思っていました。なかなか断捨離できない一着だったので、諦めがつきました。

とにかく毎日追いかけっこです。

 

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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