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朝時間に瞑想を取り入れてみた

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

朝のルーティーンに瞑想を取り入れてみました。

瞑想アプリや瞑想用の音楽をiPhoneに取り込んで、ストレッチの後など数分瞑想をしています。まだ慣れていないので、どうしても気が散ってしまう時があるのですが、何とも言えない気持ちのいい数分間です。なんとなく疲れが抜けないとか、集中力が続かないという時は、身体が疲れている以上に脳が疲れていることもあるそうです。身体が疲れたら休むように、脳も時々休ませる必要なのではと思い始めました。

瞑想と聞くと宗教的要素を感じたり、難しそうという気持ちからなかなか敬遠しがちだったのですが、やってみると思ったより簡単に取り入れられます。ストレス改善、集中力アップ、睡眠改善など様々な効果があるそうです。好きな香りのアロマキャンドルをつけて瞑想をするなど今度やってみたいと思っています。

瞑想の数分間の感覚はなんだか日常の中で時々感じる感覚と同じでした。思い返してみると、それはキャンプで焚火をしながら火を見ている時、暖炉の炎を見ている時ににとても似ていました。私はこの火を見る時間がリラックス出来るので大好きなんですが、それも瞑想の一種なのかも知れません。そう考えるともっと気軽に日々に瞑想を取り入れられるようになりました。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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