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大晦日

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

2020年が後数時間で終わろうとしています。

一年前の今頃は、こんな日々がやってくるなんて誰も想像してなかった。それでも見上げた今年最後の満月はいつもと変わらずとても綺麗でした。

 今日はランチで年越しそばを食べたらおなかが一杯になってしまい、20時過ぎてもお腹が空かず、紅白歌合戦を聞きながらこのブログを書いています。

 コロナ禍で本当にいろんなことがありました。このような環境の中でもたくさんのお仕事をいただき、多くの通訳者、翻訳者に支えていただき、一致団結してスタッフと一緒に仕事をし、無事に大晦日を迎えることが出来たことに心から感謝しています。

 プライベートでは、昨年は母が東京に上京してくれて家族で過ごせたのですが、今年は帰省も見送り、母も九州で一人です。離れ離れですが元気でいてくれることに感謝です。愛犬を看取り、少し寂しい年の瀬ですが、来年には新しい子犬を迎えようと思っています。

一度きりの人生で、

同じ時代に生まれ、

同じ時を過ごすことが出来るのは幸せなことだと改めて思いました。

2021年が誰にとっても素敵な1年になりますように!

注:写真は去年のお正月です。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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