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在宅勤務の過ごし方

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

コロナ感染拡大を受けて、12月の一か月間をシフト勤務から全員在宅勤務に切り替えました。在宅勤務は2度目なので、大きな混乱もなく仕事はスムーズに流れているようです。

在宅勤務になると気になるのが体を動かさなくなることです。せっかくの機会なので、お昼休みに30分以内ですが近所をランニングすることにました。マスクをして走るので、あまり長い距離は走れないので30分以内というのがちょうどいい負荷になります。この時期のランニングは早朝は寒いし、仕事が終わった後は真っ暗になるので、どうしても走るのが億劫になります。その点お昼の時間はとても気持ちいい。

ランニングウェアのまま走りながら、近所で以前から気になっていたお店で一人ランチしています。一人だとお昼を食べる時間もあっという間です。今は銀杏が綺麗な時期なのですが、外の空気を吸うととて気持ちもリフレッシュします。お家時間が増える時期は、運動不足にならないように工夫しながら過ごしていきたいと思います。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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