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私の強運の源

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

シフト勤務も4ケ月目に突入しました。私自身は書類に印鑑やサインが必要だったり、アポイントや、急な来客など、1日中自宅で仕事をするのは難しいので、その日の予定によって昼間の時間に毎日出社しています。朝自宅でメールを確認したり、ビデオ会議に出たり、企画を考えたりして、なるべく午前中のうちにオフィスに移動、オフィスで打ち合わせや用事を済まし、早めに家まで移動、家についたらメールのチェックをして1日を終えます。仕事量は変わっていないはずなのに、なんとなく落ち着かないので、ついブログを書くのが後回しになってしまいましたが、毎日元気です。

このブログがきっかけで「BUHI」というフレンチブルドックの専門誌から取材のオファーがありました。2020年冬号(12月26日発売)にアンディエルの特集記事を載せていただくことになりました。この本はフレブルオーナーのバイブルです。私はアンディエルが小さい頃からずっと愛読していました。会社の帰り道その知らせを受けて、これもアンディが繋いでくれた縁だと思うと、嬉しくて号泣しながら帰りました。アンディエルとの出会い、12年間の出来事、そして闘病のことなど、思いの丈をすべて伝えました。

全国版の専門誌ですが、どの本屋さんにも並ぶ本ではないかも知れません。でも私はどんな取材より嬉しかったです。もしも本屋さんで見かけたら是非手に取ってみてください。まだどんな記事になるか分かりませんが、アンディエルの写真はたくさん載せてもらえそうです。

私の強運の源は、人生でフレンチブルドックに出会えたことだと思っています。

 

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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