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朝食はしっかり食べる

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

以前は外食が多かったのですが、ここ2年ぐらいはほぼ毎日自炊するようになりました。お昼もお弁当なので、とても体調がいいです。やはり外食ばかりだと、どういう調味料を使っているのか分からなかったり、コントロールが難しいですよね?それで一つだけ気づいたことがあります。夕飯後はお風呂に入って寝るだけなので、お腹いっぱい食べなくてもいいのではないかということです。こんなことにやっと今頃気づきました。

夕飯を抑える代わりに、朝食はしっかり食べます。5時起き生活で、ランニングや筋トレ、最近はバイクをするのでめちゃくちゃお腹が空きます。朝食はよっぽど食べ過ぎない限り、その日のエネルギーになるので体に蓄積されることもありません。1日食べる量を100%とした場合、朝50、昼30、夜20の配分が理想的だそうです。

写真は私のリアルな朝食なので、綺麗ではないのですが、朝から結構しっかり食べています。

ただ会食など予定が入っていると、なかなかそうもいきませんよね?会食の日はその日のお昼を軽くしがちですが、私の場合はそうすると夜ドカ食いをしてしまいます。その日のお昼は普通に食べて、翌朝で調整するようにしています。前の日食べ過ぎたと思ったら朝はスムージーだけとか、ヨーグルトだけ食べたりします。その後の反動が怖いので、必ず何か口にします。

パーソナルトレーニングを受けているのですが、食事の指導でも必ず3食きちんと食べてくださいと言われます。朝ごはんを食べる習慣がない人は、まずそこからトレーニングが始まるといっても過言ではないです。

人間の体は食べているものから出来ています。三大栄養素の脂質、糖質、たんぱく質をバランスよく食べるのが大事です。ダイエットすることも重要ですが、心がハッピーであることはもっと大事です。時には羽目を外して甘いものを食べる日があってもいいと思います。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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