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なぜ?一本歯の下駄

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

先週仕事で遅くなった夜、近くの惣菜屋さんにおにぎりを買いに行った時のこと、前で注文している背の高い男性がいました。
足が長く、私の腰ぐらいまでありました。

ふと足元を見てみると、なんと一本歯の下駄を履いていました。

服装は普通にGパンなのですが、足元だけ天狗のようです。足袋も緑色の唐草模様でした。器用にその下駄で階段を登っていました。

とても気になってしまいました。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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