BLOG&NEWS

昔のあだ名を告白します!

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

今朝の清水のお話当番で思い出したことがあります。
それは私のあだ名です。

小学校に上がるまでは、名前の「浩美」から「ひーちゃん」と呼ばれていました。とても気に入っていました。

それが小学校に上がってから、最悪のあだ名になったのです。

「ばば子」

最初は呼ばれる度にとても苦しんでいました。でも結局大学を卒業するまで、このあだ名は続きました。

旧姓が「馬場」だったので、そこからついたのですが、最後はなんとなく親しみができて、ノートに「BABAKO」なんてサインしていました。

結婚して、工藤という普通の名前になって、とってもうれしかったのを覚えています。

Written by

記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

END