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仁和寺の桜

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

大阪の帰りに京都で途中下車をして、仁和寺の御室桜を見に行きました。京都のお花見のクライマックスは、仁和寺で!といわれています。一番遅く咲くんですね。

背が低く、 花(鼻)が低いため「お多福桜」 とも呼ばれているそうです。約200本の桜がいっせいに花をつけていて、桜の海の中にいるようでした。

仁和寺から一キロぐらい歩いたところに、お庭で有名な龍安寺もあります。また趣きが違うお寺なので、リラックスできます。

それにしても、京都は何処に行っても人・人・人でした。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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