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Date your Dream
昨日ちょっと仕事を抜け出して、どうしても聞きたかったワタミの社長の講演に行きました。
講演のタイトルは「Date your Dream、夢に日付を」という内容でした。本も出していらしゃるので、すでに読まれている方もいらしゃると思います。
1時間のお話でしたが、話の面白さに、500名以上の聴衆、全員が引き込まれていました。
私もその一人でした。
ものすごくエネルギーがある方で、佐川急便のアルバイトで300万お金を貯めてそれで会社を設立されたそうです。そして20数年、ずっと忘れなかったとこは「夢」を持ち続けること、そしてその夢に日付を入れることだったそうです。
「夢」を語るって何となく気恥ずかしいし、最近夢がないという人、意外と多いですよね。きっとみんなが貧しかった時代は、「夢」がないと生きていけないという時代だったと思いますが、今は「夢」がなくても生きていけるし、ご飯も食べれる。。。そういう時代なんですね。
でも通訳や翻訳を目指している人、ずっと夢を持ち続けてください。そしてその夢が夢だけで終わらないように、日付をつけてくださいね。夢さえあれば、つらい訓練も勉強も乗り越えられると思います。