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夏の思い出
今日もいい天気ですね。太陽の光はまぶしいですが、つい先日までの油照のような強い日差しではなく、優しく包み込むような感じですね。
小学生の時よく歌った、あの歌を思い出します。
夏の思い出
夏が来れば思い出す
遥かな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小経
水芭蕉の花が 咲いている
夢みて咲いている水のほとり
石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
まだ行ったこともない、尾瀬という町にとても憧れを感じていました。
こうやって改めてこの歌を文字に書いてみると、本当に日本語って美しいなぁと思います。美しい日本語をいつまでも大切にしたいですね。