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プリンターから煙が!

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

先日大量の翻訳原稿をプリントアウトしていたときのこと、
何とプリンターから煙が出ているのを発見!
プリンターが酷使に耐えきれず、悲鳴を上げていたのです。
考えてみたら、翻訳の原稿やら、通訳の資料やら、大体テンナインでは月平均6000枚から7000枚プリントアウトしています。
とうとうコピー機を買い換えて、プリンターとの複合機を入れることになりました。

今のコピー機には、私なりの思い入れがあります。
4年半前オフィスを立ち上げと同時にリースしたものです。リース契約には、社長が個人で保証しなければならないということすら知らず、まだクライアントも1件もない状態で、不安な気持ちを抱えて契約しました。

大安の日にコピー機を搬入してもらったのですが、搬入のおじさんが帰った後オフィスでコピー機と二人っきり。。。いいようのない不安に押しつぶされそうになって本当にトイレで吐いてしまったのです。(食事中に読んだ人ごめんなさい!)

今は辛いことも、いいことも分け合える仲間がいて、本当に幸せです。

そして新しいコピー機も、23日大安の日に搬入してもらうことにしました!

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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