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一日一冊読破

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

最近1日一冊を目標に、本を読んでいます。もちろん1日1冊だと、全部隅から隅まで丁寧に読むことはできません。本当に読み飛ばす感じです。

読書タイムは夜の時間やお風呂の中、ベットの中など、1冊の本を読み飛ばして、面白い本はもう一回じっくり読みます。それでも面白い本は、何度でも読みます。大体がビジネス書です。

落ち込んだりしたら、モティベーションが上がるような本、
自分でだらけてきたなぁと思ったら、時間管理に関する本
友人や先輩から勧められた本、
日経新聞の広告欄で紹介された、面白そうな本
実際にみんなにも勉強になると思ったら、社内で回覧します。

私の友人は本当に読書家が多いので、よく本の貸し借りもします。

何冊もビジネス書を読んでいると本当に飽きてしまうので、
そういう日は小説をじっくり数十ページ読んだりします。

最近特に集中して、通訳に関する本を5冊ぐらい読みました。
頭で分かっていることも、文字で確認すると、体にしみこんできます。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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