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桜を思う

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

季節はずれで、とっても気の早い話ですが。。。。。
朝青山墓地の中の桜並木を歩いていていると、枯れ葉が風に吹かれて舞っていました。

ふっと春に満開になる桜を思い出しました。また来年の桜もきれいなんだろうなぁと思いながら歩きました。毎年この桜を見ながら、穏やかな気持ちで春を迎たいと思いました。

私が通っていた小学校の通学路にも桜並木があって、入学の季節になると満開の桜が楽しめました。

ただ桜の季節が終わると、毛虫が大量発生します。
木の下を歩いていると、頭の上やランドセルに毛虫が落ちてきて、大騒ぎしていました。

でも東京じゃそんなことはないですね。
蝶が飛んでいるのをなかなか見かけない東京では、
毛虫もいない訳です。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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