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「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

皆さん、新しくスタートした、柴原さんの「通訳者のたまごたちへ」という記事読んでいますか?私は毎回欠かさず読んでいます。

http://www.ten-nine.co.jp/hc/tamago/

今週の記事「黒子の本音」という記事もとても興味深く読ませていただきました。

私たちは通訳者さんと毎日電話やメールでコミュニケーションをとっていますが、仕事に関することがほとんどで、本音が出るようなプライベートなお話をする機会はあまりありません。

「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」
上に登りつめた人ほど、腰が低く、周への気遣いがある。きっといつも感謝の気持ちを持っているのでしょうね。
常にトップの人と仕事をしている柴原さんのお話には、とても説得力があります。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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