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腕枕

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

寝る前の読書時間。
本当に貴重でとても幸せな時間です。

今夢中で読んでいるのが、吉田修一の「横道世之介」です。
大学時代、こんな男子いたなぁと何とも懐かしくなるような物語です。

ベットに横になって読んでいると、必ずアンディが布団の中に潜り込んできて腕枕をせがんできます。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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