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海に沈んだら海底をけり上げる

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

最近尊敬するある企業家のインタビュー記事を読んでいた時、琴線に触れる言葉を見つけました。

「なす術もなく体が海に沈んでいっても、海底に足が着いたときには、蹴(け)り上げようと思っていた。」

私は落ち込んだら今度はこの言葉で這い上がろうと思いました。

何度も挫折して、何度も立ち上がってきた人の言葉ですよね。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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