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筋肉痛にはアイシング!

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

フルマラソンを走り終えると、今まで一度も経験したことのないような、ものすごい筋肉痛が足から体全体を襲います。何が辛かったかって、走っている時より、ゴールの公園からホテルまで歩いて帰る時が一番辛かった!歩いて15分の距離を30分以上かけて歩いて帰りました。

筋肉痛にならないためには、アミノ酸とアイシングだと聞いていたので、何も信じやすい私はすぐに実施しました。「アミノ酸は運動後30分以内に飲む」のがポイントです。私はウェストポーチに入れていたので、ゴール後すぐに飲みました。そしてストレッチよりアイシングです。

ホテルに戻った直後、冷たいシャワーと熱いシャワーを交互に30分ぐらい体中にかけました。

それから氷嚢に氷水を詰めて、膝や関節を15分ずつ、冷たくて痛くなるぐらい冷やしました。

そして2時間ぐらい昼寝して起きたら、ほとんど90%ぐらいの筋肉痛がなくなっていました。街では足を引きづっている完走Tシャツを着たランナーがたくさん歩いていました。

その後元気に歩いてみんなでベニハナまでステーキを食べに行くぐらい元気になっていました。

翌朝は100%筋肉痛が取れていて、翌日の夕方には飛行機で帰ることが出来ました。

筋肉痛にはアイシングというのは本当だったんですね。

ちなみにランニングシューズにこんなチップをつけて正式タイムを計ってもらいます。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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