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「フリーター」進む高年齢化

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

35歳〜44歳のフリーターが2011年には50万人を超えたという記事を読みました。

企業は新卒思考なので、一旦企業を辞めてしまうとなかなか就職が厳しいという現実があるようです。また年齢が高くなればなる程厳しいようです。今後ももっと人数が増えて行くでしょう。

通訳の世界では、実力さえあれば、フリーランスで仕事をするという形が一般的ですが、やはり技術があるからこそなんですね。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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