BLOG&NEWS

携帯電話を忘れたら?

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

携帯電話を忘れると、いかに毎日携帯に依存して、生活をしているかよく分かります。

私はパソコンのメールを携帯に転送しているので、営業に出かけても、ランチの時でも急ぎの案件にはすぐに対応できます。メールを確認してオフィスに連絡を入れて対応します。土日もそのようにしています。

それからスタッフからもメールで連絡が入ります。
電話番号も簡単に検索できるし、ブログの写真も手軽に撮れて、取ったその場でPCにメールで送っておきます。簡単なメモを残したり、目覚ましにしたり、忘れそうな用事はアラーム機能を利用します。

外を歩く時に携帯を鞄の中に入れると、騒音で聞こえない恐れがあるのでいつも手に持って歩いています。海外でも同じ番号で繋がるし、メールもできます。

こうやって生活に密着してる携帯ですが、時々忘れてしまうことがあります。よくやってしまうのが、朝バッテリーが少なくなったので充電してそのまま忘れるというパターンです。そうなると本当に1日不便です。便利な生活というのは、ただ物に依存しているだけということを再確認しますね。

PS:写真はテンナインの窓に貼り付けたクリスマスの飾り物です。

Written by

記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

END