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ドラッカーのマネジメントより3

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

昨日の続きですが、会社の規模はどこを目指すのか?という答えですが、ドラッカーの本の中にはこう記述してあります。

組織にはそれ以下では存続できない最小規模の限界が産業別、市場別にある。逆にそれを超えると、いかにマネジメントしようとも繁栄を続けられなくなるという最大規模の限界がある。

(ドラッカーのマネジメントより)

組織というのは、大きくなればいいというものではないし、
小さ過ぎても機能しないということだと思う。

この最適人数を見極めるのが本当に難しいと思う今日この頃です。

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工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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