BLOG&NEWS

ムーミンマグカップはとても奥が深い

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

オフィスのアート軸を「北欧」に決めてから、お客様用のマグカップにムーミンのマグカップを集め始めました。

調べるとアラビア社のムーミンマグカップはコレクターがかなりいるらしく、数年前の限定マグカップはびっくりするぐらいの値段で取引されています。

廃番になるマグカップもたくさんあるので、そうなると高い金額で取引されています。

こちらは数年前に廃番になったミーのマグカップです。スタッフが持っていたものをオフィス用に貸し出してもらいました。未使用なら1万円以上で取引されています。

中には限定品で3万円ぐらいで取引されているものもあります。もちろんそんな高価なものは買えませんが、いろんな世界があるんですね。もしもお手元にアラビア社のムーミンマグカップがあれば、すごい値段がついているかも知れませんよ。

Written by

記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

END