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ぶれないでいることは覚悟がいること

工藤浩美

工藤浩美の東へ西へ

何か新しいことに挑戦したいと思う時、
周りの環境や状況に流されずに、
ぶれずにやりぬくことはすごく難しいと思う。

必要なのは「覚悟」です。

それも「やりぬく覚悟」です。

絶対に途中でリタイアしない。
絶対にやりぬく。
どんな障害があっても、
それが外的障害であっても、
内的障害であっても、あきらめない。

ただ、覚悟を持って、
絶対にやるという気持で、
一つ一つ問題を解決して、
一センチでも一ミリでも前に進む気持です。

そうすると、いつの間にか目に見える成果になっています。

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記事を書いた人

工藤浩美

白百合女子大学国文科卒業後、総合商社勤務。
その後通訳・翻訳エージェントに2社、合計11年間勤務。通訳コーディネーターとしてこれまでに数百件の通訳現場のサポートを行なう。 2001年7月に株式会社テンナイン・コミュニケーションを設立。趣味はシナリオ執筆。

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