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きのこVSたけのこ その➁
こんにちは、今週は通訳部よりお伝えいたします。
最近「たけのこの里」「きのこの山」論争が勃発しておりますので、私も少し参加させていただき私の見解を述べたいと思います。
結論を先に申しますと、私は「たけのこの里」の方が好きなのですが、この世界一平和な論争を聞いている間、
「じゃあなぜ私はたけのこの里なのか?」と考え、とてもシンプルな答えが出てきました。
「食感」です。
人は何かを食する時、「味が好き」「見た目が好き」「匂いが好き」「食感が好き」など、様々な感覚を使って楽しみますが
私は味や匂いはもちろんのこと「食感」が大事で、「この食感が好き」という感想をよく口にしていると言われます。
この食感、複数の食品が使われている時は、各食材のサイズのバランスや混ざり具合が結構気になってしまいます。
余談ですが、たまに自分でお菓子やパンを作るのですが、例えがパンに入れるクルミのサイズやパンのサイズからみたクルミの量が違うと食べた時に、「味は合格。でもなにか違う」と次回への反省になります。
口の中で全てが混ざった時にバランスよい、心地よく、美味しく感じる その人の黄金利率ってあるのかなと勝手に思っております。
と、ド素人の私が生意気にもグルメ評論家みたいなことを述べてしまいました。
が、話を「たけのこVS きのこ」に戻しますと、チョコとクッキーが混ざった時の割合、バランスが「たけのこの里」の方が私の好みなのです。
恐らくこの黄金比率も企業は研究されているのではないかなと思うと、「きのこ」のパランスが好きな人もいらっしゃると思うのでどちらも愛すべきお菓子である。
と締めたいと思います。