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4年ぶり私の夏

ハイキャリア編集部

拝啓!通訳・翻訳者の皆様へ

皆さま、こんにちは!

今週は管理部よりお送りします。

 

新型コロナにより夏のイベント夏祭りは、軒並み中止になってました。

ちょっとずつ緩和され、夏祭りが戻ってきました。

そして今年の夏、規制なしの東京高円寺阿波踊りに参加することに決めました!

髪をセットし衣装を着ていざ高円寺へ出発!

コロナ渦で、ほとんど練習にも出れず、踊れるのか不安でしたが、20年近く踊っている長年の感覚なのか体はちゃんと動き踊れました(笑)

2拍子1拍子のビートに乗って踊ります♪

 

多くの連が参加し、各演舞場から17時に一斉にスタートします。

ワクワクします。

 

スタートまで並んで待ちますが、アトラクションの待ち時間のように並んで待ちます。

出番になったら、係の方がスタート地点まで誘導してくれます。

スタート時点では、別の係の人が時間を見ながらスタートの合図をしてくれ、迷うことなくスタートできます。

本場徳島の阿波おどりもすごいが、東京阿波おどりも来場者がいつも多い祭りだ。

今年だけでもなく毎回のこと激混み状態。

DJポリスも出動し、一方通行を設け、事故が起こらないように人の流れを作ってました。

 

見に来てくれた友人にもなかなか出会えません。

推しの連がいる人は、パンフレットの右上のQRコードから連の追跡が可能です。

どんどん、進化するシステム!すごい!

これがあれば迷うことなく推しの連に行ける。

なんて便利!知らなかった。

 

 

観客も阿波踊り好き、元連員、連員の人もおり、一緒に盛り上がります。

熱気もすごくアーケードの商店街は、風が抜けずビニールハウスの中にいるみたいに無風そして、暑さがすごい。

商店街のショップのドアが開きクーラーの冷気がやってくると天国!

お客さんも団扇で扇い風をくれこれもまた天国!

3時間はあっという間に過ぎ、4年ぶりの楽しいひと時が終わりました。

 

 

私の今年最後の夏のイベント「初台阿波踊り」

地元小学校の体育館を借りて練習に励んでいます。

最近の小学校は冷房付きで至れり尽くせり!

けど、毎回鬼汗を流してます。

 

「踊る阿呆(あほう)にみる阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々(そんそん)」と徳島発祥の有名な掛け声の種類の一つだ。

私は、もっぱら踊る阿呆だぁ

 

私の今年の夏はまだ終わてはいない。

 

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ハイキャリア編集部

テンナイン・コミュニケーション編集部です。
通訳、翻訳、英語教育に関する記事を幅広く発信していきます。

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