コロナになって、仕事環境はガラッと変わりました。
去年4月の緊急事態宣言の中、テンナインでは初のリモートワークになりましたが、正直それまでリモートワークはなかなか実現できないだろうと思っていました。実現したとしてももっと先だろうと。ところが、一気にリモートワークが実現しました。１年たって、現在は出社と在宅のシフト勤務が続いています。環境の激変で現実はガラッと変わりました。それを実感したこの１年です。

さて、前置きが長くなりましたが、なぜ今、Apple Watchなのかという話です。

自粛生活が長く続く中、実は自分の環境も少し変えてみたくなりました。

根っからの運動嫌いの私がApple Watchを腕にしたら「変われるのか」がテーマです。

これ、実はまだ2週間しか使用していないのに、速攻回答が出ました。「YES」です。

まんまとはまっています。なにはともあれ「アクティビティ」です。目指せ、「適度な運動」はクリアです。Apple Watchを装着すると、わたしの腕で、今日の合計歩数、合計距離が表示されます。ちょいとのぞき見するだけで。不思議なもので、表示された数字を見るだけで、少ないな、もうちょっと歩いてみるかという気になるんですよ。運動は嫌いだけれど、コツコツ数字を積み上げるのは大好きなので妙に刺激されます。運動したほうがいいよ、もっと歩いたほうがいいよとアドバイスされるより、表示される数字に刺激されます。

そういうわけで、数字に刺激され、週末は夫を誘い隣の駅まで散歩しました。片道だけの予定が想像より数字が少なかったため、往復歩きました。満足です！

やればできる、しかも楽しい。達成感までついてきます。

そのほかにも便利機能がたくさん。

・通知機能
・時間がすぐわかる。時計だから当たり前の機能だけれど、なぜか時間の確認がスムーズ。
・文字盤のカスタマイズ。推し写真をいれます。
・タイマー機能

そしてこれからもっとやってみたいこと。
・アップルミュージックのプレイリストをダウンロードしたい
・オーディオブックもいいな

と夢は広がります。

そんな私のデジタル革命はまだまだ続きます。