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近藤勇の墓地を訪れる
皆様、こんにちは。
暑い日が毎日続いておりますね。
水分・塩分摂っていますか?
今週は管理部からお届けいたします。
この夏は旅行もできなかったので、この週末夏休みらしいことをと思い、中学生の息子と一緒に自転車で行かれる板橋駅近くにある新撰組局長 近藤勇のお墓を訪れました。
近藤勇と土方歳三の供養碑です。
*明治9年に永倉新八(元隊士である杉村義英衛や医師である松本良順ら)により建てられました。
新撰組局長として幕末に活躍した近藤 勇は、慶応4年(1868年)板橋刑場で処刑されました。
最後は下総(千葉県)で捕えられ35歳という若さで板橋で斬首され亡くなりましたが、首の行方には公式な記録がないため、今でも分かっていません。
京都の三条河原でさらし首にされた後、旧隊士である斎藤一(はじめ)が持ち帰って京都の京極にある宝蔵寺の住職に依頼し、埋葬されたという説もあります。
板橋で罪人として斬首された近藤勇であったため、立派なお墓を建てられることもなく埋葬されていました。
そのため、供養碑が建てられる前は大きな石を墓石代わりとして使用されていたそうです。
こちらです。
立派な石像も建てられております。
息子もお参りいたしました。
参拝して、近藤勇のパワーをもらったような気がします!
皆様も夏の暑さに負けずに、今週も頑張りましょう。