あけましておめでとうございます。
新年最初は、英語教育事業部よりお届けいたします。

皆さま、今年のお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は、「平成最後の一般参賀にどうしても行きたい」という一心で、名古屋から弾丸で東京に飛んできた友人と共に、皇居を訪れました。

ニュースでも話題になりましたが、この日の来場者数は過去最高の15万人。

あまりの人の多さに少し不安でしたが、無事午前中には天皇陛下のお出ましを拝見することができました。

午前中に一般参賀を終えることができたので、午後はもちろんノープラン。

ふむ、どうしたものかと思い、閃いたのが「落語」。

思い立ったが吉日（ちなみに引いたおみくじは吉でした）、浅草演芸ホールに向かったところ、立ち見でしたがすぐに入ることができました。

お正月のプログラムは、「顔見世興行」と呼ばれていて、100組以上の落語家さんたちが出演します。5分程度で次々に落語家さんが入れ替わるので、ずっと飽きることなく落語を楽しめました。

また、テレビでよく目にする落語家さんもたくさん出演し、落語を初めて見る方でも十分お楽しみ頂けるのでオススメです！

さて、平成最後のお正月、まだまだこれでは終わりません。

落語と言えば（？）、残るは、そう、歌舞伎です。

一幕見席という、一演目のみを安い価格で見られる当日券を購入し、いざ歌舞伎座へ。有名な「八百屋お七」を題材とした演目だったので、初めての歌舞伎でしたがなんとかお話を理解できました。

ちなみに、この日歩いた歩数は20,893歩！

心にも体にも良い、お正月らしいお正月を過ごすことができました。

2019年が、皆さまにとって、素晴らしい一年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願い致します。