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残暑には…コレ!
こんにちは!
今回は通訳部よりお届けいたします!
今年の夏は心身ともにぐったりするほど暑かったですね。
皆さんはどのように涼を取っていましたか?
私は、地元山形の「だし」で、今年の夏を乗り切りました!
「だし」とは、夏野菜を刻んだ山形の夏に食べられるごはんのお供です。
食欲がない日でも「だし」さえあれば、さらさらっとご飯が進んじゃう1品なんです…!
お店などで見かけたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「作り方を教えて!」と聞かれることがあるのですが、
実は、家庭によって使う食材・味が違うので、地元民でも作り方がバラバラなんです…
だれが作っても正解のないのが「だし」なのですが、
今回は我が家の「だし」のレシピをお伝えいたします。
《材料》
- きゅうり(2本)
- なす(1本)
- 大葉(3~5枚)
- みょうが(1~2個)
- セロリ(お好みで)
- 玉ねぎ(お好みで)
- 塩昆布(適量)
- 白だし(適量)
- うまいたれ(←地元の激ウマお醤油です。ご自宅のお醤油でも大丈夫です。)
《作り方》
①すべての食材を細かなサイコロ状にザクザクと切る。
※なす、玉ねぎなどはアク・辛味抜きのため水にさらして水気をきる。
②カットした野菜をボウルにうつし、塩昆布を適量サックリ混ぜ合わせる。
③お好みで白だし、醤油を数滴垂らして完成!
作りたては、新鮮野菜の触感が楽しめ、
冷蔵庫で数時間寝かせると、味か沁み込んで白ごはんに合う1品になります!
まだまだ残暑厳しい日が続きますので、
山形の「だし」、ぜひ作ってみてくださいね!