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タイトル 思いどおりに作詞ができる本
著者 田口俊
訳者名 編集者:服部健 対訳者:永田由美子
出版社 リットーミュージック

<編集者より>
およそ900曲もの作詞を担当してきた著者が、これまでに蓄積してきた作詞のノウハウを惜しげもなく披露した、作詞家を目指す人のための指南書です。とかく情緒的に語られがちな作詞という行為ですが、本書は「音楽である以上、作詞にも理論はある!」という持論のもと、あくまでも論理的かつ実践的な作詞法を紹介しています。 本書が提唱する「作詞の基礎」においては、書く順番や、Aメロ〜Bメロ〜サビのそれぞれに書くべきことが「決まっている」ということに驚く方もいるかもしれませんが、著者の長年の経験はもちろん、尾崎豊を輩出したプロデューサー須藤晃氏や、ご存知ユーミンの公私にわたるパートナーである松任谷正隆氏に学んだだけあり、その説得力は抜群です。 仮に作詞に興味のない方でも、音楽の聴き方が変わるかも......そのくらい刺激的な内容になっています。

<対訳者より>
言葉とは、個々の文化などをも背負うもの。その上歌詞の場合には、作り手の想いも織り込まれています。そして対訳とは、そこにないものは足さず、あるものは削らずに、それすべてを淡々と、ひとつの言語から別の言語へと、置き換える作業です。 書かれた御本人への取材時に、歌詞のことを訊ねても、"すべてきみの解釈に委ねたい"と言われることしばしば。しかしこちらは、あくまでも黒子。想像創作する立場にはなく、"これはわたしの解釈です"と断言してしまうのも、どうも気が引ける。ああ、これぞ対訳者のジレンマ。 さて今回担当した2曲は、あの名作中の名作。とても絵的な世界が展開されており、自分の立場を忘れ、アツくなり疾走しかけたり...。 皆さんには、どんな映像が見えてきますか?

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