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通訳・翻訳者リレーブログ
投稿者:みなみ の記事

Villa Maria

[2017.08.28]投稿者:みなみ
先月のインターネット不調事件は、最終的にプロバイダーから新しいモデムが送られて、無事に解決しました。やれやれです。

さて、ニュージーランドは、小国ながらワインの生産国であり、おいしいワインがたくさんあります。そして、ワイナリーがあちこちにあって、テイスティングや食事が楽しめます。

先日、夫の仕事がひと段落し、天気もいいし、結婚記念日が近いということで、Villa Mariaというワイナリーにランチに行ってきました。

ニュージーランドで最大手のワイナリーで、我が家から車で20分ほどと近いのに、なぜかまだ行ったことがなかったワイナリーです。

オークランド空港近くの商業地帯を通り、ワイナリー入口に入るカーブを曲がったとたん、壮大なブドウ畑が広がり、美しい風景が広がります。まるで、別世界に入ったよう。

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平日だったのに、何組かすでにお客さんが入っていました。天気が良く、真冬の8月にしては暖かな日だったので、私たちは屋外の席に座りました。しゃべり声は壮大な青空に吸い込まれ、BGMは鳥のさえずりのみ。静かな雰囲気で、気持ちの良い空間でした。

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ワイナリーでは、いろいろなワインを試飲できるテイスティングセットが楽しめます。ここのセットは3種類。それぞれ香りがふんわりと味わえる、おいしいワインでした。

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料理は、「おお、おいしいー」という感動を味わうほどではなかったです(でも、がっかりするほどでもない)。風景が一番のごちそう、ということで、良しとします。

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デザートも楽しみました。あら、日が傾いてきてますね。

ということで、ゆっくりと美しい景色を眺めながら食事を楽しみ、今年の結婚記念日を過ごすことができました。

オークランドは冬の最後の週、ということで、すっかり春らんまん。差し込む光が明るくなってきました。それでは、今週もはりきっていきましょー!





無事、これぞありがたき

[2017.07.24]投稿者:みなみ
若かりしころ、日本での会社員時代、会長がよく、「無事、これほどありがたいことはない」とおっしゃっていました。そして、ニュージーランドで暮らす今、しみじみとこの言葉を味わっています。

先々週、我が家は停電になりました。停電は、オークランドではそれほど珍しくありません。「またかー、でも今日は風もそんなに強くないのに」と思いながら、外を見たら、なんと、街灯はこうこうと輝き、ご近所の家には電気がともっているではありませんか!

結局、翌日に電気屋さんに来てもらって分かった原因は、電柱のフューズが飛んだ、というものでした。

ふーやれやれ、と思ったのもつかのま、今度はインターネットの調子が悪くなりました。もともとそのちょっと前から、電話回線にノイズが入っていたのですが、ほとんど使わないし、あまり気にしていませんでした。

でも、インターネットは仕事でも、そしてコミュニケーションでもなくてはならない存在。モデムの電源を付け直すとなんとかつながるので、だましだまし使っていましたが、良くなる気配がありません。仕方がないので、電話会社に電話をして、テクニシャンに来てもらいました。

お陰で電話回線の調子は良くなりましたが、その後もまだインターネットは落ちる、落ちる。ということで、今週になっても、まだ修理のテクニシャンとのやりとりが続いています。明日には直っているといいけれど。

ということで、今回は短いですが(インターネットがつながっているうちに、急いでアップ!)、平凡であっても、無事に一日が過ごせることがどれだけありがたいか、ということが改めて感じられた、という報告でした。

Glut

[2017.06.27]投稿者:みなみ
果物や野菜が取れすぎて困る状態を英語で「glut」と言います。

我が家では今、レモンがglutです。今の家に住み始めて最初の年に植えたレモンの木がすくすく成長して、今年もたわわに実を付けています。

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これはてっぺんのほんの一部。

果汁として使う以外に、マーマレード、ハニーレモン、レモンケーキ、塩レモンなどに使い、さらに冷凍庫のスペースが許す限り、丸ごとジップロックに入れて冷凍します。そして、知り合いにお裾分け。ただし、レモンがglutという家は多いので、まずは確認する必要がありますが。

3~4月は、フィジョアのglutでした。我が家にはフィジョアの木はありませんが、毎年、ご近所のバーバラさんからバケツに山盛りで何回も頂きます。さらに知り合いから夫がもらってきて、さらに別の知り合いからはフィジョアのジャムを頂きました。オークランドの気候はフィジョアに合っているようで、あちこちの庭でフィジョアがたわわに実って、ぼたぼたと落ちています。

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バーバラさんからのバケツいっぱいのフィジョア。今年は初めて、アイスクリームを作ってみたら、香りが良くて、おいしかったです。中身をくりぬいて冷凍させたものが、まだ冷凍庫に眠っています。


冷凍庫には、4月に行った栗拾いの栗も眠っています。そして今日は、アボカドとゆずを別々の知り合いからもらいました。楽しいglutの日々です。


秋の週末

[2017.05.29]投稿者:みなみ
南半球のニュージーランドは、すっかり秋が深まっています。この週末のオークランドは、晩秋というには暖かすぎる、日中は汗ばむほどの日差しの穏やかな天候でした。

土曜日の午後は、夫と犬のゆきちゃんと連れだって、近所の公園にお散歩へ。

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青い空に映える紅葉。

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広々とした公園で、みんなのんびり。オークランドは温暖なので、真冬になっても、このまま芝は緑です。

さらに日曜日は、同年代のカップルを自宅に招いて、のんびりランチ。

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私の長年の疑問だった、チーズのBrieとCamembertの味の違いを解明すべく、同じメーカーで2種類を味比べ。

結果は...「あえていえば、Brieの方がちょっとソフトで、ちょっと塩気が強いけれど、ほとんど同じだねー」でした。

オークランドの地ビールから始まり、持ってきてもらった白ワイン、さらに男性陣は赤ワインと、えんえんと食べて、飲んで、おしゃべりは夜まで続いたのでした。

さて、リフレッシュができたことだし、今週もはりきっていきましょう!


Farewell B767 & Thank You

[2017.04.24]投稿者:みなみ
私が娘と初めてニュージーランドの地を踏んだのは、2001年5月のこと。すでに先に渡って、仕事を始めていた夫に会いに行った時のことでした。その時に乗った飛行機がB767。あと少しでオークランド、というところで機体がかなり揺れて、娘は吐いてしまいました。あー、大変だった。

それから何回か、里帰りのたびにお世話になったB767の最後の2機がこのたび、ニュージーランド航空を引退しました。

4月1日にシドニーからの最後の飛行を終えて、4 月2日に、オークランド空港で、「Farewell B767 & Thank You」イベントが開催され、ニュージーランド航空に勤める友人に誘ってもらって、家族3人で参加してきました。

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始めに機長さんから、B767の1985年からこれまでの33年間の活躍ぶりの説明があった後、バスに乗り込んで、普段は見れない整備場まで連れていってもらいました(乗車時間はほんの数分)。

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なんだか一つひとつが目新しく、大人の社会見学という感じ。

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これがB767。ロゴの色合いが懐かしいなー。

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機内を思い思いに見学。この写真はたまたま人が少ないですが、実際はあちこちで、わいわいと写真を撮影していました。

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これは機内食を準備するコーナー。ほかにも、クルーの仮眠室などを見ることができましたが、入れ替わり、立ち代わり人が出入りするので、写真を撮ることができませんでした。なにしろ狭いです。

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コックピット。機械音痴の私には、なにがなんだか。


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降りた後も、エンジンの中で記念撮影をしたり、普段は見ることがないアングルから撮影を楽しみました。

飛行機に詳しいわけではありませんが、2001年に移住してから、何度もお世話になった飛行機だったので、設備になつかしさを感じ、家族で楽しんだイベントでした。私たちを招いてくれた友人は、本当にこの飛行機を懐かしそうに、しみじみと、そして少し寂しそうに見ていて、そのまなざしが心に残りました。

この機体は、たしか東欧のどこかの国で、第二の人生を始めるそうです。さよなら、B767! ありがとう!


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プロフィール

すーじー

すーじー
1998年春、研究留学する夫に同行して渡米。大の苦手だった英語をイチから学びなおすことに。現在はシカゴ在住のフリーランス英日翻訳者として、マーケティングから金融・経済まで幅広い分野のビジネス案件にたずさわる。最近、興味があるのは、DIYと健康になること。[2016年1月start!]

いぬ

いぬ
幼少期より日本で過ごす。大学留年、通訳学校進級失敗の後、イギリス逃亡。彼の地で仕事と伴侶を得て帰国。現在、放送通訳者兼映像翻訳者兼大学講師として稼動中。いろんな意味で規格外の2児の父。[2008.4.1 start!]

アース

アース
田舎の翻訳者。外国留学・在留経験ナシ。都会生まれの都会育ちだが、現在はド田舎暮らしで、ネットのありがたさにすがって生きる日々。何でも楽しめる性格で、特に生き物と地球と宇宙が大好き。でも翻訳分野はなぜか金融・ビジネス(英語・西語)。宇宙旅行の資金を貯めるため、仕事の効率化(と単価アップ?!)を模索中。[2015年12月終了]

ぺこたん

ぺこたん
高校までをカナダと南米で過ごす。現在は、言葉を使いながら音楽や芸術家の魅力を世に広める作業に従事。好物:旅、瞑想、東野圭吾、Jデップ、メインクーン、チェリー・パイ+バニラ・アイス。[2007.6.1 start!]

みなみ

みなみ
英日をメインとする翻訳者。2001年からニュージーランドで生活。家族は、夫(会社員)、娘(小学生)、ウサギ(ロップイヤー)。[2007.5.1 start!!]

さるるん@ロシア

さるるん@ロシア
米系銀行勤務後、米国留学中にロシア人の夫と結婚。一児の母。我が子には日露バイリンガルになってほしいというのが夫婦の願い。そのために日本とロシアを数年おきに行き来することに。現在、ロシア在住、金融・ビジネス分野を中心としたフリーランス翻訳者(英語)。[2013年7月終了]

トナカイ

トナカイ
フィンランド・ヘルシンキ在住の多言語通訳・翻訳者。日本で金融機関に勤務の後、ヨーロッパへ。留学中に大学講師を務め、フィンランド移住後は芸術団体インターンなどを経て現在にいたる。2児の母。[2010年10月終了]

昼顔

昼顔
外資系金融、在ジュネーブ日本政府代表部での勤務を経て、外務省職員として採用。帰国後は民間企業にてインハウス通訳者としてキャリアを積み、現在は日英仏フリーランス通訳者として活躍中。昨年秋からはNYに拠点を移す。趣味は数年前から再び始めたバレエと映画鑑賞と美味しいモノの食べ歩き。[2010年3月終了]

フレッヒ

フレッヒ
高校時代をドイツで過ごし、日本の大学を卒業後、再び渡独。ドイツでの日本企業勤務を経て10年前よりフリーランスドイツ語通訳者として活躍。車関係全般・ジュエリー・スポーツ関係・整形外科分野を得意とする。普段はワイン・焼酎をこよなく愛し、庭で取れたハーブやジャガイモで主人や友人達とBBQしながら休日を過ごすのが大好き。そして大の八重山諸島フリーク。[2009年2月終了]

パンの笛

パンの笛
幼少時に英国に滞在。数年の会社勤めを経て、出産後の仕事復帰を機に翻訳を本格的に学習。現在はフリーランスの在宅翻訳者。お酒好きで人好き、おしゃべり好きの一児の母。[2008年4月終了]

かの

かの
幼少期を海外で過ごす。大学時代から通訳学校へ通い始め、海外留学を経て、フリーランス通訳デビュー。現在は放送通訳をメインに会議通訳・翻訳者として幅広い分野で活躍中。片付け大好きな2児の母。[2008年3月終了]

まめの木

まめの木
ドイツ留学後、紆余曲折を経て通翻訳者に。仕事はエンターテインメント・芸術分野から自動車・機械系までと幅広い。色々なものになりたかった、という幼少期の夢を通訳者という仕事を通じてひそかに果たしている。取柄は元気と笑顔。[2007年11月終了]

the apple of my eye

the apple of my eye
日本・米国にて商社勤務後、英国滞在中に翻訳者としての活動を開始。現在は、在宅翻訳者として多忙な日々を送る傍ら、出版翻訳コンテスト選定業務も手がけている。子育てにも奮闘中![2007年5月終了]

仙人

仙人
大学在学中に通訳者としての活動を開始。卒業後は、外資系消費財メーカーのマーケティング分野でキャリアアップ。その後、外資系企業のトップまでキャリアを極めた後、現在は、フリーランス翻訳者として活躍中。趣味は、「筋肉を大きくすることと読書」[2007年4月終了]

ガットパルド(gattopardo)

ガットパルド(gattopardo)
伊・仏・英語通翻訳、ナレーション、講師など、幅広い分野において活動中のパワフルウーマン。著書も多数。毎年バカンスはヨーロッパで![2006年8月終了]

Hubbub from the Hub

Hubbub from the Hub
幼い頃から英語に触れ、大学在学中よりフリーランス会議通訳者として活躍、現在は米国大学院に籍を置き、研究生活と通訳の二束のわらじをはいている。[2006年8月終了]

雛


大学在学中に通訳デビュー。外資系企業勤務を経て、フリーランス通訳者に。会議はもちろん、音楽、舞台、映画などの分野でもひっぱりだこ。クライアントからの指名率も高い。[2005.11月末終了]

とと

とと
大学卒業後、数年のサラリーマン生活を経て、フリーランス翻訳者に。技術系から出版物と、幅広い分野で高い評価を得ている。趣味は音楽。ただいま子育て奮闘中。[2005.11月末終了]

背番号8

背番号8
イギリスに長期留学後、インハウス通訳者として数社に勤務。現在は、フリーランス通翻訳者として活躍中。若手通訳有望株の一人![2005.11月末終了]