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通訳・翻訳者リレーブログ

無事、これぞありがたき

[2017.07.24]投稿者:みなみ
若かりしころ、日本での会社員時代、会長がよく、「無事、これほどありがたいことはない」とおっしゃっていました。そして、ニュージーランドで暮らす今、しみじみとこの言葉を味わっています。

先々週、我が家は停電になりました。停電は、オークランドではそれほど珍しくありません。「またかー、でも今日は風もそんなに強くないのに」と思いながら、外を見たら、なんと、街灯はこうこうと輝き、ご近所の家には電気がともっているではありませんか!

結局、翌日に電気屋さんに来てもらって分かった原因は、電柱のフューズが飛んだ、というものでした。

ふーやれやれ、と思ったのもつかのま、今度はインターネットの調子が悪くなりました。もともとそのちょっと前から、電話回線にノイズが入っていたのですが、ほとんど使わないし、あまり気にしていませんでした。

でも、インターネットは仕事でも、そしてコミュニケーションでもなくてはならない存在。モデムの電源を付け直すとなんとかつながるので、だましだまし使っていましたが、良くなる気配がありません。仕方がないので、電話会社に電話をして、テクニシャンに来てもらいました。

お陰で電話回線の調子は良くなりましたが、その後もまだインターネットは落ちる、落ちる。ということで、今週になっても、まだ修理のテクニシャンとのやりとりが続いています。明日には直っているといいけれど。

ということで、今回は短いですが(インターネットがつながっているうちに、急いでアップ!)、平凡であっても、無事に一日が過ごせることがどれだけありがたいか、ということが改めて感じられた、という報告でした。

「筋トレ」始めようかな?

[2017.07.10]投稿者:すーじー

先週、公営スポーツジムの利用講習会に出席してきました。じつは「マシンを使った筋トレ」の類には昔からどうも興味がわかず、「たぶん一生やらないだろうな~」と思っていたのですが......状況が変わってきました。

理由は大きく3つ。

   運動不足で体調がイマイチになってきた。

   運動したいが、適当な(手頃な料金+良い先生)ヨガクラス等が近所にない(ホットヨガのスタジオはあるようですが、さすがに日本の夏ではパス・・)。

   たまたま入った大きめ案件が健康&筋トレ関連で、リサーチしているうちに少し興味がわいてきた(・・ほんと、翻訳者って面白い職業ですね(笑))。

近所に民間のジムもあるのですが、どれくらい続くか正直よく分からないので、とりあえず公営ジムでしばらく「お試し」してみることにしました。

私の住んでいる地方自治体が運営しているジムの場合、最初に400円を支払って利用者講習会を受けると、その後は市内在住者は14時間まで200円、市外在住者は400円で筋トレ用のマシンやマッサージ機器(♡)が利用できます。

「利用者講習会」は約1時間。ジムの利用マナーや主なマシンの使いかたを説明してもらいます。じつは「・・ホントに必要なのかな?」と思っていたのですが(すみません)、今までごくたま~にランニングマシンやエアロバイクを見よう見まねで適当に使っていただけの超初心者の私には目からウロコぽろぽろの内容でした。

「使う前、こんなところも調整するんだ!」「これ、だから心拍数を測る装置が2種類もついてたんだ~!」とか。この講習会のおかげで、心理的なハードルがかなり下がりました(なので、これからジム通いを始める方がもしいらっしゃったら、必須じゃなくてもおすすめかもです)。

ついでに、体組成計で体内の水分・タンパク質・ミネラル・脂肪量や、左右の筋肉や脂肪のバランスなども測ってもらいました(別料金100円)。不思議なことに、部位別筋肉バランスでは、手は利き手側の右手のほうが筋肉量と発達率大きいのに、脚は左脚のほうが大きいという結果がでました。なんでだろう? でもまあ、参考にしたいと思います。

・・というわけで、先週からトレーニングを開始しました。メニューは、初心者用のトレーニングメニュー例がジムで配布されていたので、とりあえずそのまま従っています。

以下のような段階的メニューになっていて、各段階は約2~3週間です。

①正しいフォームを習得→②フォームに習熟し、負荷に慣れる→③筋肥大と反復回数の増加→④筋肥大と筋力向上

私は現在、第①段階(言うまでもありませんが・・)。以下を計2セット行っています。

マシン

使用部位

回数

レッグプレス

もも(前)

15

シーテッド・レッグカール

もも(後)

15

プルダウン

背中

15

チェストプレス

15

クランチ

15

※大きい筋肉からトレーニングすると効率がいいらしいです。

負荷をかなり低くしているせいか、わりとさくっと完了できる内容なので、今のところ嫌になってはいません。前後にマッサージ機器も使えるし(笑)。「今まで毛嫌いしてたぶん、やってみると逆に新鮮かな~」という感じです。

とりあえずこの夏の間は、週1~2で通ってみようと思っています(時間的に難しいときは、家で「自重トレーニング」かもしれませんが)。

おたがい、夏の暑さに負けないカラダづくり&維持ができるといいですね!

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← あんまり暑いので、意味なくビール(笑)。


Glut

[2017.06.27]投稿者:みなみ
果物や野菜が取れすぎて困る状態を英語で「glut」と言います。

我が家では今、レモンがglutです。今の家に住み始めて最初の年に植えたレモンの木がすくすく成長して、今年もたわわに実を付けています。

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これはてっぺんのほんの一部。

果汁として使う以外に、マーマレード、ハニーレモン、レモンケーキ、塩レモンなどに使い、さらに冷凍庫のスペースが許す限り、丸ごとジップロックに入れて冷凍します。そして、知り合いにお裾分け。ただし、レモンがglutという家は多いので、まずは確認する必要がありますが。

3~4月は、フィジョアのglutでした。我が家にはフィジョアの木はありませんが、毎年、ご近所のバーバラさんからバケツに山盛りで何回も頂きます。さらに知り合いから夫がもらってきて、さらに別の知り合いからはフィジョアのジャムを頂きました。オークランドの気候はフィジョアに合っているようで、あちこちの庭でフィジョアがたわわに実って、ぼたぼたと落ちています。

20170627-2.JPG
バーバラさんからのバケツいっぱいのフィジョア。今年は初めて、アイスクリームを作ってみたら、香りが良くて、おいしかったです。中身をくりぬいて冷凍させたものが、まだ冷凍庫に眠っています。


冷凍庫には、4月に行った栗拾いの栗も眠っています。そして今日は、アボカドとゆずを別々の知り合いからもらいました。楽しいglutの日々です。


帰国して1カ月。日本に来てよかったこと

[2017.06.12]投稿者:すーじー

シカゴから帰国して1カ月あまりが過ぎました。日本に住むのは約20年ぶり、関東地方に住むのは生まれて初めて。

はじめのうちは、家の中にいても、街を歩いていても、あらゆるものが2~3割ほどミニサイズに思えて『ガリバー旅行記』のガリバーになった気分がしたり、自転車に乗ってもつい右側通行になったりしていましたが、少しずつ慣れてきました。

住む場所が変われば、生活も変わる。今回は、今の時点での「日本に来てよかったこと」を思いつくままに書いてみます。

日本に来てよかったこと

  • 朝、卵かけごはんを食べられる!       米国では「卵を生で食べる→かなりリスキーな行為」。食べたければ自己責任です(サルモネラ菌感染の恐れがあるので)。日系スーパーなどには、「生で食べてもOK」とただし書きした卵が売られてたりしましたが、なんとなく「贅沢品」というイメージでした(笑)。
  • 魚介類が充実、それも新鮮で安い!      鎌倉・湘南の朝どれしらす、相模湾のいわしやあじ、三陸のめかぶ、沖縄のもずく......海のないシカゴに暮らしていた人間には、夢のような品ぞろえです。貝や海藻の種類が豊富なことにも感動(アメリカでは、貝は牡蠣以外はすべて「clams」、海藻はすべて「seaweed / sea vegetables)」といったかなり大雑把な扱いで、品ぞろえもまた然り)。
  • 「朝どれ野菜」が手軽に食べられる!     シカゴでは、ファーマーズマーケットでも「この野菜、いつ収穫したの?」「昨日の夕方だから、すっごく新鮮だよ!」という感じだったので、ちょっと驚きました。
  • 日本食が安くて美味しい!    そば、ラーメン、とんかつ、天ぷら、和菓子......。お惣菜屋さんで豆や煮物が気軽に買えるのも、ホント便利♡
  • 日本的な食材も安くて種類豊富!     豆腐、納豆、しょうゆ、みそ、ごま油、かつおぶし、のり、昆布、にぼし、みょうが、山芋、梅酒用の青梅......当分はスーパーに行くたび、「おもちゃ屋さんに来たこども」になりそうです(ちなみに、本屋や図書館でも同様です 笑)。
  • 日本酒や焼酎も安い!     クラフトビールはボトルもタップもやたら高い気がするので、日本ではしばらくはこちらを中心にしてみようと思います。
  • ふとんやを洗濯物を外に干せる!       シカゴで最後に住んだアパートメントには南向きベランダがあったのですが、ご近所さんを不安にさせるのも悪いので(笑)、ごくたま~にふとんや白いタオルを外からは見えないように干すくらいでした。お日さまにあててふかふかになったふとんや、パリッと乾いた洗濯ものって、やっぱり最高!
  • 銭湯や温泉に気軽に行ける!       シカゴを含む米国中西部は、見渡す限り真っ平。当然、温泉などは湧きません。毎冬1~2回、シカゴ郊外にある韓国系スーパー銭湯に片道1時間弱かけて行くのが関の山......という感じだったので、気軽に銭湯に行ける(それも、温泉だったりする!)環境は本当にありがたいです。
  •  気軽に医者にかかれる!     アメリカで入っていた医療保険は、定期検診や基本的な予防接種などの予防医学はわりと格安な気がしますが(私たちの加入していたHMOでは、個人負担はゼロでした)、それ以外はあらかじめ保険でどれだけカバーされるか確認しておかないと結構恐ろしいことになります。またHMOは、基本すべての治療に関して主治医の先生を通す必要があるので面倒でした。 

そのほかにも、

  • その気になれば、気軽に日本語で世間話ができる(周りが日本人ばかりなので)。
  • お店の人が、ほぼ例外なく丁寧で親切。

......等々、いろいろありますが、長くなってきたのでこれくらいに。では、お互いに楽しい6月を!

2017-06Kamakura.jpg


→ 5月末、紫陽花シーズン開幕前に訪れた、鎌倉・明月院


秋の週末

[2017.05.29]投稿者:みなみ
南半球のニュージーランドは、すっかり秋が深まっています。この週末のオークランドは、晩秋というには暖かすぎる、日中は汗ばむほどの日差しの穏やかな天候でした。

土曜日の午後は、夫と犬のゆきちゃんと連れだって、近所の公園にお散歩へ。

20170529_1.JPG
青い空に映える紅葉。

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広々とした公園で、みんなのんびり。オークランドは温暖なので、真冬になっても、このまま芝は緑です。

さらに日曜日は、同年代のカップルを自宅に招いて、のんびりランチ。

20170529_4.JPG
私の長年の疑問だった、チーズのBrieとCamembertの味の違いを解明すべく、同じメーカーで2種類を味比べ。

結果は...「あえていえば、Brieの方がちょっとソフトで、ちょっと塩気が強いけれど、ほとんど同じだねー」でした。

オークランドの地ビールから始まり、持ってきてもらった白ワイン、さらに男性陣は赤ワインと、えんえんと食べて、飲んで、おしゃべりは夜まで続いたのでした。

さて、リフレッシュができたことだし、今週もはりきっていきましょう!



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プロフィール

すーじー

すーじー
1998年春、研究留学する夫に同行して渡米。大の苦手だった英語をイチから学びなおすことに。現在はシカゴ在住のフリーランス英日翻訳者として、マーケティングから金融・経済まで幅広い分野のビジネス案件にたずさわる。最近、興味があるのは、DIYと健康になること。[2016年1月start!]

いぬ

いぬ
幼少期より日本で過ごす。大学留年、通訳学校進級失敗の後、イギリス逃亡。彼の地で仕事と伴侶を得て帰国。現在、放送通訳者兼映像翻訳者兼大学講師として稼動中。いろんな意味で規格外の2児の父。[2008.4.1 start!]

アース

アース
田舎の翻訳者。外国留学・在留経験ナシ。都会生まれの都会育ちだが、現在はド田舎暮らしで、ネットのありがたさにすがって生きる日々。何でも楽しめる性格で、特に生き物と地球と宇宙が大好き。でも翻訳分野はなぜか金融・ビジネス(英語・西語)。宇宙旅行の資金を貯めるため、仕事の効率化(と単価アップ?!)を模索中。[2015年12月終了]

ぺこたん

ぺこたん
高校までをカナダと南米で過ごす。現在は、言葉を使いながら音楽や芸術家の魅力を世に広める作業に従事。好物:旅、瞑想、東野圭吾、Jデップ、メインクーン、チェリー・パイ+バニラ・アイス。[2007.6.1 start!]

みなみ

みなみ
英日をメインとする翻訳者。2001年からニュージーランドで生活。家族は、夫(会社員)、娘(小学生)、ウサギ(ロップイヤー)。[2007.5.1 start!!]

さるるん@ロシア

さるるん@ロシア
米系銀行勤務後、米国留学中にロシア人の夫と結婚。一児の母。我が子には日露バイリンガルになってほしいというのが夫婦の願い。そのために日本とロシアを数年おきに行き来することに。現在、ロシア在住、金融・ビジネス分野を中心としたフリーランス翻訳者(英語)。[2013年7月終了]

トナカイ

トナカイ
フィンランド・ヘルシンキ在住の多言語通訳・翻訳者。日本で金融機関に勤務の後、ヨーロッパへ。留学中に大学講師を務め、フィンランド移住後は芸術団体インターンなどを経て現在にいたる。2児の母。[2010年10月終了]

昼顔

昼顔
外資系金融、在ジュネーブ日本政府代表部での勤務を経て、外務省職員として採用。帰国後は民間企業にてインハウス通訳者としてキャリアを積み、現在は日英仏フリーランス通訳者として活躍中。昨年秋からはNYに拠点を移す。趣味は数年前から再び始めたバレエと映画鑑賞と美味しいモノの食べ歩き。[2010年3月終了]

フレッヒ

フレッヒ
高校時代をドイツで過ごし、日本の大学を卒業後、再び渡独。ドイツでの日本企業勤務を経て10年前よりフリーランスドイツ語通訳者として活躍。車関係全般・ジュエリー・スポーツ関係・整形外科分野を得意とする。普段はワイン・焼酎をこよなく愛し、庭で取れたハーブやジャガイモで主人や友人達とBBQしながら休日を過ごすのが大好き。そして大の八重山諸島フリーク。[2009年2月終了]

パンの笛

パンの笛
幼少時に英国に滞在。数年の会社勤めを経て、出産後の仕事復帰を機に翻訳を本格的に学習。現在はフリーランスの在宅翻訳者。お酒好きで人好き、おしゃべり好きの一児の母。[2008年4月終了]

かの

かの
幼少期を海外で過ごす。大学時代から通訳学校へ通い始め、海外留学を経て、フリーランス通訳デビュー。現在は放送通訳をメインに会議通訳・翻訳者として幅広い分野で活躍中。片付け大好きな2児の母。[2008年3月終了]

まめの木

まめの木
ドイツ留学後、紆余曲折を経て通翻訳者に。仕事はエンターテインメント・芸術分野から自動車・機械系までと幅広い。色々なものになりたかった、という幼少期の夢を通訳者という仕事を通じてひそかに果たしている。取柄は元気と笑顔。[2007年11月終了]

the apple of my eye

the apple of my eye
日本・米国にて商社勤務後、英国滞在中に翻訳者としての活動を開始。現在は、在宅翻訳者として多忙な日々を送る傍ら、出版翻訳コンテスト選定業務も手がけている。子育てにも奮闘中![2007年5月終了]

仙人

仙人
大学在学中に通訳者としての活動を開始。卒業後は、外資系消費財メーカーのマーケティング分野でキャリアアップ。その後、外資系企業のトップまでキャリアを極めた後、現在は、フリーランス翻訳者として活躍中。趣味は、「筋肉を大きくすることと読書」[2007年4月終了]

ガットパルド(gattopardo)

ガットパルド(gattopardo)
伊・仏・英語通翻訳、ナレーション、講師など、幅広い分野において活動中のパワフルウーマン。著書も多数。毎年バカンスはヨーロッパで![2006年8月終了]

Hubbub from the Hub

Hubbub from the Hub
幼い頃から英語に触れ、大学在学中よりフリーランス会議通訳者として活躍、現在は米国大学院に籍を置き、研究生活と通訳の二束のわらじをはいている。[2006年8月終了]

雛


大学在学中に通訳デビュー。外資系企業勤務を経て、フリーランス通訳者に。会議はもちろん、音楽、舞台、映画などの分野でもひっぱりだこ。クライアントからの指名率も高い。[2005.11月末終了]

とと

とと
大学卒業後、数年のサラリーマン生活を経て、フリーランス翻訳者に。技術系から出版物と、幅広い分野で高い評価を得ている。趣味は音楽。ただいま子育て奮闘中。[2005.11月末終了]

背番号8

背番号8
イギリスに長期留学後、インハウス通訳者として数社に勤務。現在は、フリーランス通翻訳者として活躍中。若手通訳有望株の一人![2005.11月末終了]