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多言語Club

多言語で登録していらっしゃる通訳者、翻訳者にそれぞれの言語、国、習慣などについてインタビューいたしました。

それぞれの言語で国民性をよく表している言葉は何でしょうか?

"jeitinho brasileiro"
(ジェイチーニョ・ブラジレイロ)

ブラジル人特有の処世術。
日本的感覚ではまず無理と諦めてしまうような状況・障害をヒラリと乗り越えてしまう、または無理が通ってしまう処世術のこと。
ポルトガル語翻訳者

"マイペラン"
気にしない、気楽にしようよ、大丈夫など。
多くのタイ人のモットーが「今日を精いっぱい生きる」だそうで、くよくよ悩まず、前向きに生きる姿勢が感じられます。
タイ語通訳者

"ガナン ガンネパー"
「気にすることはないよ、思い悩まないで」
南の国の大らかさからか、時間の流れが少しばかりゆっくりだったり、約束の感覚が緩やかだったりします。遅刻をして相手を怒らせても、謝るより先にガナン・ガンネパー。
シンハラ語通訳者

"Gezellig"(ヘゼラッハ)
日本語にあえて置き換えるとすれば「心地よい、いい感じ、雰囲気がいい、楽しい、和気あいあい」
オランダ語翻訳者

"Bon appétit"
「たっぷり召し上がれ」
食べ物と食事の時間を大切にする国民性を表しています。
フランス語翻訳者

"Ehrlichkeit"
以前は"Disziplin" 「ディスツィプリーン、規律」でしたが、今は良くも悪くも"Ehrlichkeit" 「エアリヒカイト、正直」ではないでしょうか。
ドイツ語通訳者

"A  caval che suda, a uomo che giura e a donnna piangente, non creder niente"
馬の汗と男の約束と女の涙は信じるな。
イタリア語通訳者


皆さんの好きな言葉、フレーズは?

"Язык до Киева доведет"
ロシアのことわざで、直訳では「舌がキエフに連れて行く」ですが、意味は「分からないことは人に聞け。その気になれば何でもできる」ということになります。語学はもちろん何事も、分からないことは素直に教えを乞うことが上達の道だと思います。
ロシア語通訳者

"イワシーメー セナシーマック ラベー"
「忍耐は心の平穏をもたらす」
仏教の僧侶が説法の場で使う言い回しです。せっかちな自分にいつも言い聞かせています。
シンハラ語通訳者

"Dauwtrappen" (ダウトラッペン)
「朝早く散歩にでかける」という意味で。 dauwは朝露という意味、trappenは歩くという意味。音の響きがいいことと、澄んだ朝の空気をすいながら、朝露で靴をぬらして木々の間を歩いて行く光景がぱっと浮かび、とてもすがすがしい気持にさせてくれるから。
オランダ語翻訳者

"Les sons et les parfums tournent dans l'air du soir"
「音と匂いは夕暮れの大気のなかを廻り舞う。」
ボードレールの詩「 Harmonie du soir 夕暮れの諧調 」 の一行です。
一行だけですが、その美しさが私を深く感動させます。
フランス語翻訳者

"キットゥン"
あなたのことを想っています。あるいは「会いたい」、英語で言うところの「I miss you」恋人同士、親子、友達どうしでも使えるフレーズです。日本人だと照れくさくてなかなか言えない内容ですが、タイ人は、人間関係が密なのでよく使います。それに、この単語の発音が可愛いところも好きです。
タイ語通訳者

"Você que sabe"(ヴォセ・キ・サーベ)
「あなた次第」
いつも人に頼って聞いてばかりで依存心の強い私でしたが、留学時代に何度この言葉を聞いたことでしょう。未来への扉は自分が切り拓いていくのだ・・・そんな気持ちを植えつけてくれた言葉です。
ポルトガル語翻訳者

"Wenn ihr wollt, ist es kein Märchen"
もしあなたたちが望むならば、それは神話ではない)、もしあなたたちが望むならば、それは神話ではない)、意訳すると「志あるところに道あり」という、シオニズム運動に邁進したテオドール・ヘルツェル(Theodor Herzl,1860-1904)が、1902年に出版したAltneuland(古くて新しい国)という書物の冒頭において訴えた名言です。どれだけ自分が置かれた客観的な現実が厳しくても、現在の自分の能力や環境に妥協し堕落する事無く、常に理想の自分を想像し、理想の自分に近づけるよう自分に厳しくしていかなければならないという貴重な教えであると思われます。
ヘブライ語翻訳者


この国のことがよくわかるというような映画はありますか?

さよなら子供たち

「さよなら子供たち」
舞台は現在ではなく第二次世界大戦のフンスですが、フランスの良いところと悪いところをはっきりと見せる映画ではないかと思います。
フランス語翻訳者


モスクワは涙を信じない

「モスクワは涙を信じない」
ロシア国民の良さを知るにはソ連時代の「モスクワは涙を信じない」がお勧め。お正月の定番映画で、毎年のようにお正月にテレビで放映されます。
ロシア語通訳者


シリアの花嫁

「シリアの花嫁」
イスラエル占領下のゴラン高原に暮らしているアラブ人女性が、シリアに嫁いでいきます。イスラエルの国境とシリア国境を何回も苦労しながら往来する様子が描かれています。
ヘブライ語翻訳者


dd

「クリビアにおまかせ(Ja zuster, Nee zuster)」
オランダ国民にとってとても重要なgazelligさが詰まった映画。原作はオランダの国民的【児童】作家のアニーM.G.シュミット。
オランダ語翻訳者


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